[バージョン3の新機能・変更点]
- キーボード、マウスの入力を記録できるようになりました
- タスクスケジューラーにタスクを簡単に登録できるようになりました(3.2)
- ゲームコントローラーの操作を任意のキー割り当てとして記録できるようになりました
- 高速化のためログの保存を簡素化しました(3.2)
- 変数の書き方を 変数名=コマンド の形式に統一しました。従来の コマンド ~ 変数名 は動作する場合がほとんどですが、将来的に動作は保証されませんのでご注意ください
- シリアルキーを変更しました。v2までのシリアルは利用できません
[3.2.5変更点]
- 高解像度モニタへの対応を強化しました。異なる解像度が混在する複数のモニタを使い分けたり、高解像度モニタ上で高解像度に対応していないアプリの操作なども可能にしています。
[3.2.4変更点]
- レジストリ コマンド追加、レジストリの読み書きができます
- INIファイル コマンド追加、INIファイルの読み書きができます
- タブ コマンドを追加、エクスプローラーのファイルプロパティダイアログのタブをタブ名で切替できます
- リストボックス コマンドを拡張して、より多くのリストを操作できるようになりました
[3.2.3.2変更点]
- ()で区切られたブロックがあったときに、処理が実行されない場合があったのを修正
- ループと()を組み合わせたときに、()内でループ処理を呼び出した場合にうまく動作していなかったのを修正
[3.2.3.1変更点]
- スタートアップスクリプトを見直し、エクスプローラーのウインドウを複数開いて整頓など、不具合を修正しました
- ウインドウリストなどで、不要なウインドウタイトルが含まれる問題を修正(ツールチップが対象になっていた)
- 文字を比較、変数を比較の説明を修正しました。また時間の比較で異なる場合を真とするパターンがなかったので追加しました。それぞれの比較として !のみで異なる判定を行えるようにしました。
[3.2.3 変更点]
- ログ表示 のオプション追加
- 高速化と見やすさを考慮し、ログ表示を簡素化しました。ログ表示 1 と設定することで従来通りのログになります
- ファイルリスト コマンドのオプション追加、空のフォルダ、すべてのフォルダをリストに含められるようにしました
- スクリプトの内容で “”が閉じていない場合に、エラーを出すようにしました。これにより記述ミスが原因で動かない理由がわかりやすくなりました
- 関数開始、ループ開始 なども閉じてない場合にエラーとするようにしました。()の指定も対になっているかどうかを検証するようにします。たまたま動いていたものもエラーになるかもしれませんが、ご了承ください。
[3.2.2 変更点]
- ()を使った判定を使うとハングアップするようになっていたのを修正。大変失礼しました
[3.2.1 変更点]
- スタートアップスクリプトに追加した 「2つのフォルダを比較して新しいファイルをコピー」が設定によって動作しなかったのを修正
- ファイルを比較してループなどをするとログが巨大になってしまうため、ログをエラーの場合のみに変更しました。従来通りのログを保存したい場合は、ログを保存 1 を実行してください。元に戻す場合は ログを保存 0 とします
[3.2.0 変更点]
- マニュアルを使い方とコマンドリファレンスの2つにわけました。
- スタートアップスクリプトの解説も追加
- 「インターネットダウンロード」 コマンドでプログレスバー表示に対応
- コード編集エリアでタブキーが利かなくなる問題を修正
- 「ファイルパスを自動的に修正する」コマンドを追加、これを しない に設定することで、ファイルパスに特殊記号が入っているかどうかチェックしないように変更され、ファイルパスを利用したループなどが高速化しますが、そのかわり正しいファイルパスを指定してやる必要があります。
- 「ファイルリスト」コマンドが想定通り動いていなかったのを修正、同時に機能を拡張しました
- 「入力モード」コマンド の説明がマニュアルになかったので追加
- ループ処理でファイルリストがヌルだった場合などに無限ループになっていたのを修正
- 右クリックメニューを少しだけ見直し
- 右クリックのコピーコマンドと切り取りコマンドが正しく動作してないかったので修正ファイル情報
- 新機能:「タスクスケジューラ」を登録するコマンドを追加
- 新機能:スタートアップスクリプトにいくつか機能を追加
[3.1.0 変更点]
- 新機能: ホットキー設定 コマンドを追加
- 追加機能:操作記録 のモードに ショートカット を追加 (以下のように使います)
- 設定キー=操作記録 ショートカット
- メッセージ 設定キー
- 仕様変更:ゲーム操作キー記録 で記録される 時間の単位を1/1000 秒から 1/60 秒に変更しました。従来のスクリプトはそのまま動作します。
- 仕様変更:ゲーム操作キー記録に5番目を追加。UP DOWN A のような表記になり、ログとして使いやすいように記録します。そのまま実行しても動作しません
- マニュアルを見直して、目次からコマンドを探しやすくしました
[3.0.7.1変更点]
- デバッグメッセージが出ていたので修正しました。大変失礼しました。
[3.0.7変更点]
・ウインドウ の切り替えで 記憶したスクリプトをそのまま実行できなかったのを修正
・変数= のコードの後ろでショートカットからコマンドを挿入したとき、変数名=変数=コマンド になる問題を修正
[3.0.6変更点]
・文字を切り取り コマンドに不具合があったのを修正
・ツールチップ コマンドの仕様を変更しました
・スタートアップスクリプトでゲームコントローラーの操作を記録・再生をより分かりやすく改善しました
[3.0.5変更点]
・KitSprocket起動中 ESCキーが利かなくなる問題を修正しました
[3.0.3変更点]
・一部動いていないコマンドがあったため、すべてのコマンドで見直しを行い、不具合を修正しました。