KitSprocket 更新情報

最新版はこちらからダウンロードできます。

2.0.6(2022年8月6日)

[変更点]

  • (不具合修正)キー入力でctrlなどが押しっぱなしになる可能性があったのを修正

2.0.5(2022年4月9日)

[変更点]

  • (機能改善)ウインドウ数変化待機 コマンド の不具合を修正しました。

2.0.4(2022年4月3日)

[変更点]

  • (新機能)タイマースタート、タイマーストップをサポート。ミリ秒で時間を計測できます
  • (機能改善)キー入力 コマンド で キーの同時押しをサポート。ゲームなどで複数のボタンを同時に押せるようになりました。 キー入力 [a+b]というように書きます。
  • (機能改善)デスクトップ移動 で [1/4,1/4]のような書き方をサポート、デスクトップの幅1/4 、高さ1/4 という意味で、4分割して左上になります。[4/4,4/4]とすると、右下になります。
  • (不具合修正)環境設定でキーを押す長さ と キーを押す間隔 の設定が効いてなかったのを修正

1.4.8(2021年10月10日)

[変更点]

  • (動作環境サポート) Windows 11 に対応しました
  • (機能仕様修正) キー入力 で文字がうまく入力できない場合ばあったため、少し文字入力速度を遅くしました(5ミリ秒 -> 10ミリ秒)
  • (機能追加) キー入力速度 を調整できるコマンドを追加しました。

1.4.7.1(2021年9月2日)

[変更点]

  • (機能仕様修正) 「変数変換符号」という環境設定コマンドを追加「変数変換符号 必要」とすると、変数を変換時に%をつけなければならなくなります
  • (機能仕様修正)「ファイル情報」コマンド に 属性 を追加、フォルダかどうかなどのチェックができます
  • (機能仕様修正) 「ループ引数セパレータ」というコマンドでループ処理で引数を区切る文字を指定することができます。
  • (不具合修正) ログにタイムスタンプを追加したが、すべての行で表示されてしまっていたため、コマンド名の左側のみになるよう修正
  • (不具合修正) ループ開始 の引数にフォルダを指定したとき、フォルダのリストが取得されていなかったのを修正
  • (不具合修正) ループ開始 の引数に区切り文字を@改行@で指定しても、改行コードで区切られてなかったのを修正

1.4.7(2021年8月31日)

[変更点]

  • (新機能) 環境設定に「テキストないの変数の前後に%符号が必要 (例: %変数名%)」という項目を追加しました。変数を宣言すると、その文字が利用しようとする文字列に含まれていると意図せず変換されることが多くなるため、文字列中に含む変数を変換したい場合、明示的に%で変数を囲まなければ変換されなくすることができます
  • (新機能) ファイル情報 コマンドを追加。フルパスを指定すると、そのファイルの更新日やサイズなどの情報を取得できます
  • (新機能) 日付比較 コマンドを追加。2021/08/31 11:00:00 と 2021/08/31 11:00:10 を比較して異なればエラー終了し、返り値として差の秒数(10)を返します。
  • (新機能) コマンドライン取得 KitSprocket 起動時に渡される引数を取得することができます。例えば、専用ショートカット作成 コマンドで作成したショートカットにファイルをドロップしたとき、そのファイルパスを取得できるようになります
  • (改善機能) 変数名=2011/11/11 11:0 というように半角スペースを入れるとコマンドと引数扱いになり、文字が区切られてしまっていましたが、変数名=”2011/11/11 11:0″ とダブルクオーテーションで囲むことで区切られることなく格納できるようになりました。

1.4.6(2021年8月21日)

[変更点]

  • (新機能)マウスホイール コマンドに対応。ホイール操作を自動で行えます
  • (新機能)ファイル名取得 コマンドを追加。ファイル名の取得ができます
  • (新機能)親フォルダ取得 コマンドを追加。ファイルパスの親となるフォルダを簡単に取得できます
  • (新機能)ファイル名変更 コマンドを追加。ファイルパスのファイル名(フォルダ名)を変更できます
  • (仕様変更) ファイルコピー、ファイル移動、ファイル削除 コマンドでフォルダの操作が可能になりました

1.4.5 (2021年7月4日)

[変更点]

  • (新機能) 関数の定義と呼び出しに対応
  • (新機能)ファイルリスト コマンドを追加
  • (新機能)フォルダリスト コマンドを追加
  • (新機能)フォルダ作成 コマンドを追加
  • (不具合修正&仕様変更) バルーン コマンドで時間指定を可能としていましたが、実際には動作しないWindowsの仕様であることがわかったため、この仕様を削除しました。
  • (不具合修正) コマンド(全角スペース)引数 のような書き方が動作していませんでしたのを修正しました

1.4.1 (2021年6月11日)

[変更点]

  • (不具合修正) @記号を変数に使えなくなっていたのを修正
  • (不具合修正) リストボックスの選択をしても、その選択が有効にならない問題に対処(例:メモ帳のフォントのリストボックスなど)
  • (不具合修正)$変数名$=”” のような書き方で、$変数名$ にヌルを入れられなかったのを修正
  • (機能改善) パスの文字に文字コードの異なる¥記号があったとき、正しい¥記号に変換するように修正
  • (機能改善) 右クリックから特殊キーの入力が見にくかったのを修正

1.4.0 (2021年5月30日)

[変更点]

  • (新機能)文字並べ替え コマンドを追加
  • (新機能)Windows のメッセージセンターに文字列を表示する「バルーン」指定の位置に小さく文字を表示する「ツールチップ」コマンドを追加
  • (新機能)文字数 を数えたり、文字を切り取ったりするコマンドを追加
  • (新機能)インターネットコンテンツを読み込んだり、ダウンロードすることができるようになりました
  • (新機能)ファイルサーバーに接続する機能を追加
  • (新機能)現在日時を取得して必要な形に整形できます
  • (機能改善)ループ処理において、データの区切り文字を指定できるようにしました。HTMLの特定の文字列を取り出したりするときに使えます
  • (機能改善)編集領域を右端で折り返せるようにしました。文字が隠れてスクロールしないと見えない場合に便利です。
  • (機能改善)スクリプト書き方で、コマンド名(タブ)引数 という書き方だけでなく 変数名=コマンド名 のような書き方をサポートしました
  • (不具合修正)マクロ実行が期待通り動いていないのを修正
  • (不具合修正)ウインドウ Excel* のように * (アスタリスク)を使った処理に問題があり、終了しなくなっていたのを修正

1.3.6 (2021年4月10日)

[変更点]

・キー入力 で 「{}!+^」などの文字が入力できなかったのを修正

・キー入力 コマンドで ウインドウ名を指定できるようにしました

・ループ開始 の回数 に変数が使えていなかったのを修正

・計算 コマンドを追加 「計算 変数*2  結果」のように変数の計算ができるようになりました

・マウス座標記録ツール にて「イメージクリック」の生成をサポートする項目を追加。将来的にはスクリーンショット取得から画像ファイルを取れるように検討中です。

・マウスクリック[2] というコマンド指定で 右クリックできるようにしました。マウスクリック[3] で中央ボタンクリックの動作になります。

・マウス右クリック コマンドを コンテキストメニューから呼び出せなかったのを修正

・「文字を置換」コマンドを追加、変数に格納されている文字列を置換できます。

・「文字を比較」コマンドで、比較方法を指定できるようになりました。

・多くのコマンドで引数に含まれる変数が変換されない場合があったのを修正

1.3.5 (2021年3月28日)

[変更点]

・テキストを複数行選択しているときに TABキーを押すと、行の先頭にタブが挿入されるようにしました。スクリプトを見やすく編集できます

・右クリックからコマンド挿入時にアンドゥが動作しないのを改修

・右クリックからコメント行を挿入できるようにしました。

・マウス操作、座標記録ツール上の編集画面上でタブキーを押したときにタブ文字が挿入されるようにしました。

1.3.4

[変更点]

・右クリックの反応悪い場合があったのを修正

・ウインドウ操作コマンドにアプリケーション指定が可能になるよう機能追加

1.3.3

[変更点]

・ファイル管理の全体的な見直しを行い、ウインドウタイトルに編集中のファイル名を表示するように変更

・環境設定に「起動時に前回編集内容を読み込む」のON/OFFを追加

・マウス操作、座標記録ツール の選択値を記録するように変更

・マウス操作、座標記録ツール に「アプリとウインドウすべて」というモードを追加

・いくつかスクリプト作成方法をマニュアルに追加

・サンプルスクリプト「Youtubeの広告をスキップ」の画像データを見直して、より動作するように修正

1.3.2
[変更点]

・高解像度ディスプレイに対応

・環境設定ボタンを追加し、ログの保存先などを変更できるようしました。

・アイコンリソースを内蔵しました。KitSprocket.exe のショートカットでプロパティを開いたときに「アイコンの変更」ボタンから利用できます。

・新しいコマンドを追加しました。

・ショートカットメニューからほぼすべてのコマンドにアクセスできるようにしました。

・いくつかの不具合を修正しました。

1.2.1

[変更点]
画像認識ライブラリを変更しました。

ショートカットメニューが出てこない不具合を修正

動作中に Ctrol + . で中断できる説明を表示するようにしました。

動作に必要なVCモジュールをインストーラーに組み込みました

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