パソコン操作を自動化するソフトです。
【KitSprocketの特徴】
簡単な操作とコマンドでパソコンを自動で動かせる!
スタートアップスクリプトで数回のクリックでパソコンの操作を自動化できます。フォルダをまとめて開いたり、フォルダの同期をおこなったりするのに難しいコマンドを覚える必要はありません
より細かい自動化をしたい場合は、コマンドを組み合わせます。
コマンドのリストは右クリックから素早くアクセスできるので、マニュアルをいちいち参照することはありません。特殊な書き方などはほとんどなく、コマンドと引数をタブで区切るだけです。
例えば、以下の例は、「保存しない」ボタンをクリックする操作です!
ボタン 保存しない
繰り返し操作にも対応。例えばすべてのウインドウのタイトルを確認したかったら・・
ウインドウリスト=ウインドウリスト *
ループ開始 ウインドウリスト ういん
メッセージ ういん
ループ終了
これだけ!
なお、コマンドは複数の書き方をサポートしており、他の言語になれた人や、うろ覚えでもスクリプトを作成しやすいようになっています。
たとえば、「メッセージ」コマンドは「msgbox」や「message」でも実行できます。
詳しくはコマンドリファレンスをご覧ください。
マウス・キーボード、ゲームコントローラーの記憶に対応!
キーボードの操作をそのまま記録して再生できたり、ゲームコントローラーの操作をキーボードに置き換えて記録し、再生することもできます!
高解像度モニタやセカンドディスプレイ上の動作にも対応!
多くの自動化ソフトは何十万もするソフトでも高解像度モニタに対応していません。これは、Windowsの高解像度対応が中途半端であるため、コントロールの座標で複雑な計算を行わないといけないため。
KitSproketでは、座標の計算時に各モニターの解像度、アプリケーション自体が高解像度対応かどうかを自動判別し、正しい座標でダイアログやコントロールにアクセスできます!
より詳細な説明はKitSprocketをインストールして、ヘルプ-コマンドリファレンス をご確認ください。
【最新情報】
最新バージョンは3.5.0 です(2024年1月20日更新:変更履歴)
以下のボタンからダウンロードできます。
※ KitSprocket の販売は終了しました(旧バージョンを所有していて新しいバージョンのシリアルが欲しい人はメールください)